*注意*
申し訳ありません、諸事情によりログが不完全だったため、
記事の詳細部分が多少事実と食い違っているかもしれません。
指摘戴ければ、出来るだけ早急に変更いたします。
不完全であろうとも書かせて頂いた理由は…読んでいただければわかると思います。
常人に酒場での居場所はない!?
高まる不満、ついに爆発!!
冒険者の酒場…これをご覧になった貴方は行ったことがおありでしょうか?そう、毎夜毎夜、ペジュオンに住まう冒険者が集い、酒と言葉を交わし、時には騒動が起こる、交流の場……
しかし、最近の酒場のあり方について、疑問を持たれている方もいらっしゃるでしょう。そう、以前にも紹介した通り、現在の酒場では騒動は当たり前、流血、暴動、破壊と混乱が『普通』に横行している状態が続いているのです。無論、毎日とは申しませんが、それに近い頻度でごたごた騒ぎは止むことを知りません。『冒険者』の酒場であるのですから、多少血の気の多い者たちが集まったから、とも考えられますが、それにしても頻度が多いという声が聞こえてきます。
皆が思っていても言えなかった…それを指摘されたお方…名前は最後までお聞きすることは叶いませんでしたが…どことなく黒く、地下暗黒神殿とやらにいらっしゃるダーティーヒーロー風漂う立派なお方でした…。以下はそのお方が仰られた言葉…私の言葉などで飾り立てるは本質を外れぬとも限りません…そのままを抜粋させていただきます。
こんばんはじゃ、諸君(若々しい声で)……さて、と言ってもワシも詳しくは知らんがの、大破壊以前の事じゃよ。
大破壊以前にも堕天使(のような人)はおったし、「さいぼーぐ」とかいうハイカラなものも居たの。うむうむ。だが、大多数は普通の人間じゃった。そう、普通の、非力な、なんでもない人間じゃったよ? 何も普通じゃないのが悪いとは言うておらん。様々な者がおったからの、この国には。だが、その堕天使も、サイボーグも……普通じゃない者達は、普通の冒険者として生活を営んでおった。
力を誇らず、奢らず。皆と同じ人間として……ま、見た目に多少問題があったかも知れんがの。問題はそういうところではあるまい?……だから、対等に戦えた。会話が出来た。英雄は敬意を持って迎えられた。冷血人に名を連ねた者は畏敬を持って。
(口調が元に戻る。付け髭を剥ぎ取り、ローブを脱ぎ捨て)つまりだよ、諸君。
俺はだな。下らない人外の力の競い合いなんて飽き飽きしてるんだよッ!(力強く絶叫)
この冒険者の集まる国家たるペジュオンに来て!何故対等の立場に立っている筈の者達が!
人間の枠を大きく越えて超人大決戦を毎日酒場でやってるのか!俺は問うッ!
誰もが同じじゃつまらないか?ならば言葉で魅せろ。行動で魅せてみろ。過ぎた力を振り回し悦に浸る事無くな。
人外の力などない、というか銃や剣、魔法など、あらゆる現象が起きる酒場で騒動に巻き込まれることなく話ができる自信のない方…おそらく殆どの住人がそうでしょうが…その方々が酒場を敬遠することを…誰が責められましょうか。姫様の言葉を借りると、入り込んだら…死亡もしくは重症確実。人並み外れた力を持たぬ者は楽しめない場では『冒険者の酒場』の名折れという声まであがりました。酒場に来るのが怖いとおっしゃる方もおりました。『皆が楽しめる場所』…見えにくいし、曖昧なものですが…それを目指し、努力することはマナーというより、義務なのではないでしょうか…。自分が楽しいことと他人が楽しいこととは必ずしも同一ではありません。だからこそ、もう少し周りに目を向けることの必要性があるのではないかと…そう、思います。この記事のみでは…この日あったこと、交わされた言葉…全てをお伝えすること、叶いませんでしたが…簡単に酒場の在りようについてのみを取り出したこの記事を読み、一つの断面だけでも知り、このことを頭の隅にでも置いて戴ければ…これを書いた意味があったと思います。
最後に。賢しく書き立てましたが、私自身も酒場の喧騒の一端を担い、助長させておりましたことを、深くお詫び申し上げます。今後の言動に今回の戒めを生かしていこうと存じます。長々と面白くもない、また一部の方には耳の痛い話題にお付き合いくださり、誠に感謝致します…
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