石川オフレポ





其の九  〜楽しい時間はあっという間に過ぎ去って〜



さてさて・・・あとは帰るだけというのに、其の八から随分長い期間が経過して忘れ去られた頃ですが、いつまでも未完というのもすわりが悪いので殆ど飛んだ記憶の断片をつなぎ合わせてオフレポを締めることにいたしましょう。

バスに揺られてやってきたのは・・・何やら長い石ベンチのある駐車場らしき場所です。
聞くところによると、第一回石川オフのときは、そのベンチに参加者全員が座って記念撮影をしたそうです。人数を聞いても納得・・・な長さにちょっぴり感動を覚えつつ、加賀温泉駅組を別の車で移動・・・という流れになります。

バスから降り、たくさん残っているフイルムを消費すべく、パシャパシャと記念撮影をする赤茄子。
煙草を吸っている人たちをパシャリ。
魅惑のネコグローブに、またしも猫君にのっとられかけるダルグ様をパシャリ。
・・・結構撮ったつもりでしたが、確認してみるとこのとき撮った枚数は6枚。しかし一日目にカメラを使うのを失念していた馬鹿茄子が今回のオフ会で撮った総数は18枚。
1/3はここで撮ったのですねぇ・・・多く撮ったと思ったのはこのせいですか・・・;;


がやがやしてましたが、時間ということでダルグ様の運転する車に乗り込む加賀温泉組。
行きの車でも言っており、ついついカーナビ相手にツッコんでしまった言葉、『危険です』がまたしても聞こえてきます。今回はツッコまないように・・・とビクビクしていたことは、きっとバレてなかったことでしょう。
そしてHotKの話題で盛り上がったり、どでかい仏像に驚いたりしている間に、車は駅に到着してしまいました。


名残を惜しみつつ、窓口へ。
京都行きの電車は30分くらいで来るということで、ホッと一息です。チケットを受け取る私の隣で、亮様が浮かない顔。

亮・零式「・・・・・・取ってあった電車、来るの2時間後だ・・・

何でストォォォォォォッ!?(滝汗)


私とは逆方向とはいえ、流石にそんなに長く一人で待つのはキツかろうと、チケットの変更して来くるようにゴリ押し勧める私。窓口のお姉さんとの交渉の後、小1時間待ちに変更されたそうです。


そして、亮様と別れ、やっとこさ着いた電車に乗り込むレクス様と私。席は空いていたのは幸いでした。

オフレポのために、宿に着いたらあったことをメモしなくては!!と意気込むレクス様。
その甲斐あってか、こんなに時間が経っているのに、浩様の保存間でしっかりとしたオフレポを公開されているようです。
しかし・・・・・・漫画のオフレポは?
描けたらいいな〜描こうよ描け描くんですねやった描くってあれ反論なんて聞こえないなぁ〜?というやりとりがあっただけに、期待してたのになぁ・・・・?(←プレッシャーかけ/笑)
一週間で仕上げるとかいうのを守れなかった私が言うのはお門違いですけど・・・

事故することも無く京都駅に到着し、レクス様とも別れて家路を急ぐ赤茄子。
一人になると、緊張の糸が解けたのか、どっと疲れが現れます。
睡魔という、強力な敵と闘いながら1〜2時間くらいは負けながら電車や新幹線や自転車を乗り継いで、家に帰ります。
半ば自動的に足を動かしながら帰り着いたのは、23時・・・荷物をその辺に置くと、カーペットにダイブ。
シャワーすら浴びず、ベッドの隣の床で夢の住人になりましたとさ。



<終わり>




文章・内容ともに下手糞ですが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

あーんど、石川でお会い出来た方々、迷惑をかけた方々、そして何より楽しい時間を企画していただいたKiss様に、深い感謝を・・・!!

2005/8/26/2:01(完) 赤茄子 拝



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